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2008年05月 アーカイブ

2008年05月24日

擬人法

擬人法

清和(李観「清和先生伝」)
麹秀才、麹才、麹生、麹君、麹先生、麹居士、麹道士、麹処士(唐の方術士葉法善がある道観にいたとき、参拝してきた朝臣たちが酒をほしがった。たちまち美男子が現れ、麹秀才と称し、おじぎをした。みんなが騒ぐ間に、葉法善が青年に剣を投げつけると、階下に落ちて、瓶になった。驚きながら酒を振る舞われた一座は「この麹生はなかなかいけますなあ」と褒めちぎった。「古今酒事」)
麹士(きくし)
麹李才(きくりさい)
道傍麹先生(どうぼうきくせんせい)
紅友(蘇軾が辺鄙な地方に左遷されたとき土地のものから紅友を奨められた「鶴林玉露」)
玉友(糯米で薬「麦曲」を造り、醪を造り玉友と号す)
碧友

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2008年05月28日

一番安全な道

一番安全な道
酔っぱらいもときには思慮をはたらかすことがある。あるいは、これからお話しする人のように、よい思いつきをすることも。この人は町に出かけたその帰り道、ふつうの道の上を歩かず、よりにもよって、道のすぐそばを流れている小川の中を歩いていったのだ。そこへ、なにか困っている人や酔っぱらいを見るとすぐ世話をやかずにはいられなくなる世話好きな人が通りかかって、さっそくこの酔っぱらいに手をさしだそうとした。「もしもし、あなた、川の中を歩いていらっしゃることに気づかないのですか。道はこっちですよ。」こう彼が言うと、酔っぱらいは、「ふだんは私も乾いている道の方が歩きやすいと思うんですがね、今日はちょっときこしめしすぎたもんで」と答えた。「それだからこそ、あなたを川から助け出してさしあげようというのです」とその親切な人は言った。「いや、私もそれだからこそここにいるんです。だって、川の中を歩いてて転んでも、道の上へ落ちるだけですが、道の上を歩いてて転んだら川の中へ落っこちてしまいますからね」と酔っぱらいは答えて、人差し指で自分の額をとんとたたいた。まるで、こう見えてもこの中には酔いばかりではなく、ほかの人には考えもつかぬことが、まだ入ってたんですよ、と言わぬばかりに。


おばさん 美海 春菜 日和 結菜 琉星 雄大 大翔 しろあり 順ちゃん 愛華 彩乃 結愛 琉偉 俊介 大夢 陸斗 颯太 上州 栞奈 奈々 和奏 彩華 美月

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